近年見られる新入社員研修の傾向

厳しい就職活動の中で内定をもらい、嬉しさと共に安堵の表情を浮かべている人は多いと思います。

社会人としての第一歩を、期待と不安を抱えながら踏み出していくことでしょう。

ビジネスマナーは理解しているつもりでも、実際に働いてみるとイメージと異なるケースは多くあります。

ビジネスマナーの基本を覚え、スキルを磨き、しっかりと身につけるために多くの企業では新入社員研修を行っています。

2002年導入のゆとり教育により、内向的で安定性を求める人達が増えてきました。

与えられた仕事は確実にこなす真面目さがある反面メンタルが弱く、思うように成果を出すことができないと自信喪失となり、離職を考える人も少なくありません。

また、自分が理解して納得できないと、行動を起こさない人も多くいます。

ゆとり世代特有の考え方を理解しながら、新入社員研修を行うことでより高い効果を得ることができると思います。

社会人としての自覚を持ち、モチベーションを維持して行くということが、新入社員研修で求められるのではないでしょうか。

4月になり新入社員が入社してくると、まず行われるのが新入社員研修です。

社会人としての意識を自覚するために、会社の方針や規則、ビジネスマナーなどを学んでいきます。

各会社独自の新入社員研修は、1ヶ月~3ヶ月程の期間で自社の施設を利用して行われています。

以前は配属先が決まってから、各部署の上司や先輩から教育を受けていました。

現在では新社員全員が同じ研修を受け、新入社員研修が終了してから配属先が発表されるケースが増えています。

中小企業では外部機関を利用して行うところも多く、コンサルティング会社に依頼して短期集中型で行うところも増えています。

ゆとり教育により学生の考え方が変化している現在では、上下関係が希薄になりマナーが分からなかったり、メールのやり取りが主流となりコミュニケーション能力が欠けていたりするケースが多く見られます。

ロールプレイング研修を行うことで分かり易く、効果的にビジネスマナーを身につけることができます。

多くのコンサルティング会社で取り入れているので参考にしてみてはいかがでしょうか。

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